腹筋を鍛えて、きれいで健康な体にしよう! 腹筋から身体を造る

腹筋をとりまく雑学

筋繊維

筋肉は筋繊維の束(筋束)、動脈、静脈、神経が筋周膜というもので束ねられて構成されています。筋繊維は細長いので細胞とは呼ばず筋繊維と呼ばれます。筋肉を鍛えるという事はこの筋繊維が破壊され修復される作業です。

筋肉は鍛える事で疲労し筋繊維が傷つきます。それが修復される時により強い筋繊維になろうと太くなるのです。

筋繊維の数は鍛えても増える事はありません。しかし太いほど大きな力を発揮し、見た目も盛り上がりたくましく見える仕組みです。

そして筋肉を使う際に筋繊維が収縮する事で力を発揮するのですが、この筋繊維の性質もいくつかあり動きにも影響を与えます。筋繊維は収縮の速度により3つに分類されます。速筋繊維、遅筋繊維、中間筋繊維です。

速筋繊維は白筋とも呼ばれ繊維が太く、強く早く収縮しますがすぐに疲労します。つまり持久力がありません。

遅筋繊維は赤筋とも呼ばれ繊維が細く、収縮力も小さい上に速度も遅い繊維です。しかし持久力があり、ウオーキングなどの有酸素運動に使われる筋肉です。

中間筋繊維は速筋と遅筋繊維の両方の性質を兼ねています。これら筋繊維の割合は人によっても違いますし体の部位によっても違いがありますが、腹筋はどちらかというと遅筋繊維が多いといわれています。

しかし遅筋繊維は筋繊維が細いため、割れた腹筋にしたいのなら腹部の速筋繊維を鍛える運動の方が有効です。スピードがあり負荷をかけた無酸素運動を取り入れるといいでしょう。筋繊維がより太くなり、見た目的にも筋肉質な体となります。