腹筋をとりまく雑学
男女による違い
一般的に女性は男性よりも筋肉の量が少ないといわれています。特に上半身にその違いは顕著にあらわれ、全体としてみると女性は男性よりも30%前後ほど筋肉量が少ないとされています。
その理由は骨格や体格、ホルモン分泌、筋繊維の違いがあげられます。骨格や体格に関しては食生活の変化などから女性の体格が向上し、また華奢な男性も少なくないため、男女差はないと主張する方もいらっしゃいますが平均するとやはり男性の方が体つきとしては大きいものですので男女間の違いとしてあげられるでしょう。
まず骨格や体格の違いについて見てみましょう。例えば身長、肩幅の広さ、胸板の厚さなどの違いがあげられますが、これは女性よりも身長が高く体格もいい男性の割合が多いために一般的に筋肉量に差が出ます。また男性の方がテストステロンという筋肉量の増加を促す男性ホルモンが多く分泌されます。
テストステロンは思春期になると分泌されるホルモンで、このホルモンの影響で体格に男女差が出てきます。筋繊維についても繊維の太い速筋繊維の割合が男性の方が多いとされています。
これらの理由により男性の方が筋肉量は多く、そしてたくましい腹筋となるのです。もちろん女性でも鍛え方によってたくましい腹筋は可能です。女性は男性よりも体質的に大変ではありますが、逆にいえば女性は腹筋を鍛えても体のラインは女性らしさを保つ事が可能でもあります。
割れた腹筋を目指す女性は多くはないと思うので好都合ということになりますね。